インターネット新聞JANJANに天木直人のインタビュー記事「参院選に挑む元レバノン大使に聞く」
2007年 06月 07日
「9条ネット」の仲間、「9条ネット・たんば」が インターネット新聞JANJANに天木直人さんのインタビュー記事「参院選に挑む元レバノン大使に聞く」が載っていることを紹介してくれました。
「9条ネット・東京」が懸命に後押しをしている天木直人の出馬にいたる決意と意気込みをインターネット新聞JANJANからお読み下さい。
インタビューの一部を紹介しましょう。
▼「憲法を守る機会はこれが最後だ」
―――今回、参院選に出馬した理由は何ですか?
天木:今回、私の出馬の動機は、今の政治では憲法9条が守れない、憲法9条を守るためには国民の覚醒が不可欠だ、国民の手で憲法9条を守らせる、それを政 治家になって訴え、率先していくという目的の為に出馬しました。更に言えば国民の為の政治を実現する政治家の見本を示したいという思いがあります。
―――「9条ネット」から出馬することに対する躊躇・戸惑いはありましたか?
天木:最大のとまどいはそれが私の望んでいる既存政党とはまったく異なる新党ではなく、既存政党を含めた護憲勢力の結集をめざしたネットワークであるというものです。これでは既存の護憲政党との関係が不透明になるばかりか、国民にアピールできません。風を起こせません。9割がた出馬を見送っていました。それでも、私を決断させたのは今しか憲法9条を守るときはない、これが最後の機会だと思ったからです。まったく政治的しがらみのない私が前面に出ることによって9条ネットを国民にアピールしようと決意しました。
▼目標は100万票
―――選挙でどのような訴えをするつもりですか。
天木:既存の政治に関心のない一般の国民の中でも、憲法9条は守りたいと強く考えている人が大勢いることを私は全国を講演して知っています。その人たちの 代弁者としてその人たちを結集し、政治の世界に届ける、その役目を私が果たしたいと訴えます。共産党、社民党は当然のことながら警戒し、敵視すらします。 しかし彼らだけではもはや憲法9条は守れない以上、彼らを支持しない護憲的な国民の票を掘り起こし、全体として護憲勢力を国会で増やすという点を主張します。
―――参院議員になったら、何をやりたいですか。
天木:私が政治家になったら憲法9条を守るという一点で護憲勢力をまとめ上げるということに挑戦します。9条ネットが大きくなればそれは可能です。少なくとも社民党との統合は可能です。しかし私のより大きな目的は今までの政党、政治家とはまったく異なった、国民の為の政党・政治家の手本を見せることを、身をもって証明しようと思っています。すなわち政権を取るとか、政党の組織を拡充する事を優先するのではなく、常に少数の自立した政治家だけで結束し、国民 の為の政治を行なう。そのためには従来型の選挙に資金を投入することなく、政治資金や歳費の使い方を選挙にではなく、国民のために100%使うような政治を手本として示したいと思っています。
―――どのように選挙戦を闘いますか?
天木:「私はあなただ、あなたは私だ」というキャッチフレーズの下に既存の政党、政治家とまったく異なったしがらみにとらわれない立場から平和の重要性と護憲を訴え、自らの手で政治を作り出そうと国民に思わせる、つまり政治に関心のない人たちに私を使って政治に自分の意見を届けようと呼びかけます。
―――ズバリ、目標の票数は何票ですか?
天木:全国比例区ですからまったく想像がつきません。9条ネットの意味が浸透しないと9条ネットの票は期待できないでしょう。私の知名度が少ないと票が集まらないでしょう。しかしこの2つを克服しなければなりません。やはり私が自分の存在をどこまで全国的にアピールできるかにかかっている、そう覚悟し、そして大きな風にならないとそもそも私が立候補した意味はないし今後の展望も開けないという観点から、ズバリ一人で100万票を目指します。
如何でしたか? 天木直人と「9条ネット」が組んで選挙に挑んでいることへの皆さんのご支援と応援をお願いします。
「9条ネット・東京」が懸命に後押しをしている天木直人の出馬にいたる決意と意気込みをインターネット新聞JANJANからお読み下さい。
インタビューの一部を紹介しましょう。
▼「憲法を守る機会はこれが最後だ」
―――今回、参院選に出馬した理由は何ですか?
天木:今回、私の出馬の動機は、今の政治では憲法9条が守れない、憲法9条を守るためには国民の覚醒が不可欠だ、国民の手で憲法9条を守らせる、それを政 治家になって訴え、率先していくという目的の為に出馬しました。更に言えば国民の為の政治を実現する政治家の見本を示したいという思いがあります。
―――「9条ネット」から出馬することに対する躊躇・戸惑いはありましたか?
天木:最大のとまどいはそれが私の望んでいる既存政党とはまったく異なる新党ではなく、既存政党を含めた護憲勢力の結集をめざしたネットワークであるというものです。これでは既存の護憲政党との関係が不透明になるばかりか、国民にアピールできません。風を起こせません。9割がた出馬を見送っていました。それでも、私を決断させたのは今しか憲法9条を守るときはない、これが最後の機会だと思ったからです。まったく政治的しがらみのない私が前面に出ることによって9条ネットを国民にアピールしようと決意しました。
▼目標は100万票
―――選挙でどのような訴えをするつもりですか。
天木:既存の政治に関心のない一般の国民の中でも、憲法9条は守りたいと強く考えている人が大勢いることを私は全国を講演して知っています。その人たちの 代弁者としてその人たちを結集し、政治の世界に届ける、その役目を私が果たしたいと訴えます。共産党、社民党は当然のことながら警戒し、敵視すらします。 しかし彼らだけではもはや憲法9条は守れない以上、彼らを支持しない護憲的な国民の票を掘り起こし、全体として護憲勢力を国会で増やすという点を主張します。
―――参院議員になったら、何をやりたいですか。
天木:私が政治家になったら憲法9条を守るという一点で護憲勢力をまとめ上げるということに挑戦します。9条ネットが大きくなればそれは可能です。少なくとも社民党との統合は可能です。しかし私のより大きな目的は今までの政党、政治家とはまったく異なった、国民の為の政党・政治家の手本を見せることを、身をもって証明しようと思っています。すなわち政権を取るとか、政党の組織を拡充する事を優先するのではなく、常に少数の自立した政治家だけで結束し、国民 の為の政治を行なう。そのためには従来型の選挙に資金を投入することなく、政治資金や歳費の使い方を選挙にではなく、国民のために100%使うような政治を手本として示したいと思っています。
―――どのように選挙戦を闘いますか?
天木:「私はあなただ、あなたは私だ」というキャッチフレーズの下に既存の政党、政治家とまったく異なったしがらみにとらわれない立場から平和の重要性と護憲を訴え、自らの手で政治を作り出そうと国民に思わせる、つまり政治に関心のない人たちに私を使って政治に自分の意見を届けようと呼びかけます。
―――ズバリ、目標の票数は何票ですか?
天木:全国比例区ですからまったく想像がつきません。9条ネットの意味が浸透しないと9条ネットの票は期待できないでしょう。私の知名度が少ないと票が集まらないでしょう。しかしこの2つを克服しなければなりません。やはり私が自分の存在をどこまで全国的にアピールできるかにかかっている、そう覚悟し、そして大きな風にならないとそもそも私が立候補した意味はないし今後の展望も開けないという観点から、ズバリ一人で100万票を目指します。
如何でしたか? 天木直人と「9条ネット」が組んで選挙に挑んでいることへの皆さんのご支援と応援をお願いします。
by 9jou-net_tokyo
| 2007-06-07 09:21