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第2次候補の記者会見

2007年5月28日(月)
第2次候補の記者会見
 「9条ネット」は衆議院野党記者クラブで 第2次公認候補を発表しましたが、既に比例区で第1次公認候補として出馬表明をした天木直人も出席し、永年の外交現場での経験から「9条を変えてはならない」との信念で立候補を決意した旨を記者団に表明しました。
 
 この記者会見には「9条ネット」の共同代表である糸井玲子(平和を実現するキリスト者ネット)、伊佐千尋(作家)、鈴木伶子(平和を実現するキリスト者ネット)、土屋公献(日弁連元会長)、北野弘久(日大名誉教授)、前田知克(弁護士)も同席しました(敬称略)。
 
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by 9jou-net_tokyo | 2007-05-29 00:00
 天木直人ブログの「私はあなただ、あなたは私だ」シリーズを読んで行くと、彼が今回、参院選に大きな勢力からの支援もなく、「9条ネット」から出馬を決めたかが分かります。
 一方、彼を出馬へと誘った「9条ネット」運動の原点は3年前にさかのぼります。その時、レバノン特命全権大使の職を辞し、小泉純一郎に公然と批判を行なった天木直人は参院選に向けて「今が旬」といわれており、大きな政党からの呼びかけを待っていました。だから、「9条ネット」の前身である小さな市民運動からの出馬要請に耳をかすことは残念ながらありませんでした。
 時は変わり、天木直人が挑戦した小泉純一郎は去り、安倍晋三に政権が移った今、日本は猛烈な勢いで安倍晋三の無知な政治により壊れ始めました。このような時代に警鐘を鳴らし続けてきた天木直人は、これまでの行きがかりを捨て、「9条ネット」からの小さき声に耳を傾けたのです。

 3年前と今回の支援者が実は同一人たちであることを天木直人は知らないかもしれません。しかし、国弘正雄が言っているように「小異を捨て大同につく」ことが、今回の参院選になんとしても勝利して憲法改正の愚を阻止する為に皆が団結せねばならないのです。
 以下、天木直人の熱い思いをブログの抜粋からご紹介します(「9条ネット・東京事務局)。

  2007年5月28日私はあなただ、あなたは私だ③
  多数の激励が私に寄せられている。寄付金の方はまだ確かめていないが、生活費の一部をはたいて寄付を振り込んだ人たちがいる。望外の感激だ。この支援があってはじめて、私は闘い抜くことが出来る気がする。私は期待を裏切らない。「私はあなただ。あなたは私だ。」この選挙はブログの向こうであなたも私になって共に闘う選 挙なのだ。
  
  私はこれから7月22日までの間、私の選挙活動のすべてをそれら支援者に向けてこのブログで報告する。それと並行して書き続けるこれまでのブログは、 あらゆる読者向けの私の時事解説であるが、「私はあなただ、あなたは私だ」は、身銭を切って応援してくれた人たちへの、私の精 一杯の返答である。これから始まる熱くて長い2ヶ月の記録としたい。

  さて今日28日の午後一時から国会野党記者クラブという所で「9条ネット」の記者会見が開かれる。私もそこに出席する(松岡利勝農水相自殺事件で開かれず。残念)。「9条ネット」について私が今抱えている最大のジレンマを書く。
  
  私が「9条ネット」に参加する事を最後までためらった唯一、最大の問題は「9条ネット」の不明さだ。「9条ネット」は全国比例区の候補者がほとんど集 まらない段階で既に記者会見を一度開いている。その時、新社会党の代表である栗原さんという人が候補者の一人である事を発表した。それによって「9条ネッ ト」は新社会党の隠れ政党だと日本共産党がすかさず叩いた。

  右翼からも「左翼の悪あがき」であると嘲笑された。これを一般の人が見たらどう思うだろう。うんざりするだろう。これでは風は起こらない。私がもっとも嫌い、困惑する状況である。この点を根本的に改めて出直さない限り私は「9条ネット」に参加する 気など起こらない。何度も「9条ネット」の関係者と激論を交わした。納得が行かないまま、参加する事は出来ないといったんはきっぱり断った。
 
  そんな私が最後に「9条ネット」への参加に踏み切ったのは、安倍首相の改憲姿勢の高まりと護憲政党の非力さである。ここでなんらかの国民運動を起こさなければ憲法9条は守れないという認識である。9条は変えさせないという強い気持ちである。だから「9条ネット」に最終的に参加することに決めたのは、私の 自発的な決断で、誰からの命令もない。そしてその「9条ネット」を国民にアピールできる 運動に自分の手で変えていくしかないと思ったのである。

   私は次の前提が崩れない限りにおいて参加する事を表明し、それが受け入れられた。すなわち一切の特定の既存政党と結びつかない選挙確認団体であっ て、様々な考えを持つ政党、組織、市民団体、個人などが「憲法9条を変えさせない」というただ一点で協力し合うものが「9条ネット」である。あらゆる護憲 勢力に結束を呼びかけ、それを誰よりも先に実践するのが「9条ネット」である。

  「憲法9条を変えさせない」ということを除いて、参加する者たちの主義、主 張がお互いを縛る事はない、影響を与え合うものではない。「憲法9条を守ること」の一点だけを全面的に打ち出す、それ以外の事を掲げない、議論しない。そ の了解で各人が参加する、こういう事である。

  この前提については一応了解された事になっている。しかし物事はそう簡単に整理はできない。不透明な部分は各人の意識の底に沈殿しているかもしれな い。それよりも何よりも「9条ネット」という組織は依然弱体でバラバラである。意地悪な記者の質問に対し返答に窮する事態も想定できる。返答次第では「9 条ネット」は失速する恐れがある。

  もう一つの問題は「9条ネット」の出現が既存政党から警戒、敵視されるという事である。とりわけ日本共産党、社民党という護憲を売り物にしてきた野党に対し「9条ネット」は完全に対立する存在である。当然、これら護 憲政党の支持者から批判される。その批判は「9条ネット」に参加した私にも向けられるであろう。その一方で私個人を支えてくれる保守層からも、「左翼に利用 された」と私は批判される。ここに私のジレンマがある。

  しかし今の私はそのジレンマさえも克服しつつある。左翼からの批判に対しては、「既存の護憲政党だけでは憲法9条は守れない。憲法9条を守る気が本当 にあるのなら何故団結しないのか。だから国民が離れていくのだ。その国民を結束させるのが9条ネットだ。自分 の役割だ」と答えることにしている。

  右翼からの批判については、「対米従属から自立するには憲法9条を掲げて日本を守るしかない。政治的立場を超えてその 思いを共有する者たちの選挙協力の場が9条ネットである。当選したら天木新党を立ち上げ、自分の考えを実行する」と答えることにしている。

   これまで政治に無縁な私がはじめて本気になって政治に関わっていこうとしている。その私はあなただ。あなたは私だ。

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by 9jou-net_tokyo | 2007-05-29 00:00
2007年5月26日(土)
天木直人が東京・数寄屋橋で街頭宣伝
 5月26日の午後、「9条ネット」は東京・数寄屋橋で街頭演説会を行いました。この日の東京は快晴。気温も上がり、街頭演説が始まった午後2時には30度近くとなりました。

 発言者は「9条ネット」共同代表の北野弘久(日本大学名誉教授)、前田知克(弁護士)と比例区候補者の栗原君子(新社会党委員長)、前日に立候補を表明した天木直人(元レバノン大使)、「9条ネット・東京」共同代表の島崎英治(三鷹市議)の5人。憲法改悪を参議院選挙で争点化するという安倍首相の方針のもと、改憲が現実化しつつある中で、発言者達は危機感を募らせて、9条擁護を訴えました。

 前日(25日)の記者会見で「9条ネット」比例区候補として立候補を表明した天木直人は、「レバノン大使であった私は、アメリカのイラク攻撃を批判して外務省を解雇されたが、現在のイラク情勢の深刻化を見れば、私の批判が正しかったことを証明している」と述べ、さらに「アメリカが起こした戦争に専守防衛の自衛隊を派遣してはならない。憲法9条こそ最強の安全保障だ」と語りました。 木陰では、「あの人が天木元大使か」と耳を傾ける人々が多くみられました。

 天木直人のこの日の様子を彼は27日の「天木直人ブログ」に次のように書いています。お読み頂いて皆さんのご意見を是非、お寄せ下さい。彼の戦いのために寄付を募っています。天木直人を国会へ送り出して、今の日本国憲法を皆で守りましょう!
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5月27日 私はあなただ、あなたは私だ②
 
 26日、九条ネットの宣伝カーに乗って、皆と一緒に数寄屋橋で道行く人々に呼びかけた。初めての本格的な活動だ。土曜日の午後、暑い日だった。大勢の行き交う人を眺めながら、果たしてどれだけの人が耳を傾けているのだろうかと思いながら話した。平和、平和と叫んでも、憲法9条、憲法9条と、その大切さを訴えても、人は、無関心顔で、急ぎ足で通過する。宝くじ売り場や映画館の前には人が行列をなしているのに、宣伝カーのまわりに足を止める人はまばらだ。
 話し終えて、路上でビラを配った。誰も受け取ってくれない。断られても、断られても渡す。明らかに不快な顔をする通行人の群。なぜ、ここまでしなければならないのか。元官僚が、元大使が、ここまで惨めな状態に身を置かねばならないのか。同期の連中の冷笑が浮かぶ。自尊心が自らを責める。
しかし、そんな自分が間違っていることに気づく。私のビラを若者のボランテアが遠くで配っている。年配の女性が汗を拭きながら配っている。断られても、断られても配っている。私の場合はまだいい。自分が当選するために配っているのだ。彼らの場合は、私の為にボランテアで配っているのだ。その動機は何か。平和を訴えたい、ただそれだけの思いが、無償の行為に駆り立てているのだ。この人たちこそが憲法9条を守る人たちだ。私はそういう人たちとの目に見えない結びつきを得ることが出来たのだ。これほど素晴らしい事はない。そう思って道行く人々にビラ配りを再開した。断られても配り続けた。
 嫌な事もあった。私が宣伝カーの上に上がった時だ。中年の男性がビラを配っている若者からビラを奪い取ろうとした。私をにらんで手でピストルの形をつくって撃つ真似をした。明らかに天木と知った上の行動だ。政府や外務省は私が立候補した事に仰天しているに違いない。万が一でも当選して政治家になられたらたまらないと思っているに違いない。どうせ当選しないと思っている間は傍観しているだろうが、9条ネットが世間の注目をあびるようになると裏であらゆる妨害を試みてくることだろう。
 選挙とは、政治とは、あくなき権力闘争なのである。普通の人間がそんな政治の世界に挑戦する。私はあなただ、あなたは私だ。私と一緒に、あなたはそんな選挙に参加して戦って欲しい。このブログで私の行動をフォローして行動を共にして欲しい。最後まで見届けて欲しい。憲法9条という名の正義の神を動かすために。誠意をもって最後まで闘えば神は必ず動く。少しでも疑いの気持ちが心の隙間に生じたら、そのとたんにすべてが失われていく。私は試されているのだ。逃げることは出来ない。逃げはしない。


1. 銀行振り込み
栃木銀行 三島支店
普通預金口座 店番号 081
       口座番号 2234551
       名義   天木直人

2. 郵便振込み
振替口座   00140-5-706486
名義      天木直人


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by 9jou-net_tokyo | 2007-05-28 00:00
 5月25日に天木直人の「9条ネット」の比例区で出馬するための記者会見があって、いよいよ、彼の活動が本格的に始まりました。今日は天木直人ブログより5月26日の二つの記事を引用して、皆さんに彼がどのような考えで出馬を決意したのか、彼の熱い思いをお伝えしたいと思います(今後、天木直人への敬称は略します)。

 なお、「9条ネット・東京」からの寄付の呼びかけのほかに、天木直人自身への寄付呼びかけも、天木直人ブログの文中に書かれています。どうぞ、こちらにも皆さんのご寄付をお願いします。

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2007年05月26日
私はあなただ、    あなたは私だ ②
 ブログ原文と比べると、「9条ネット・東京」事務局の独断で思い切った省略がされていますが、以下に26日のブログの抜粋を紹介します。ただし、天木直人の激しい熱気は皆さんに伝わってくると思います。詳しくは原文を!

 今日から毎日選挙報告を書いていく。これは読者に対して書くものだが、私自身の戦いの記録でもある。

 昨日25日夕、記者会見を開いて立候補を発表した。記者は3人(朝日、毎日、時事)しか集まらなかったけれどベンジャミン・フルフォード、副島隆彦、国弘正雄の三名が雨の中立ち会って応援をしてくれた。

 9条ネットも天木候補もまったくゼロからのスタートだ。9条ネットも天木も知名度はゼロだ。しかし私は宣言する。これから必ず風を起こす。私のブログを読んだ読者から、私たちに何が出来るのか、という問い合わせを良く受けていた。どう答えてよいかわからなかった。結局は政治に関与しないと何もできないのだ。でもどうしたら政治に関与できるのか。組織も何もない我々がどうして政治に影響力を与えられるのか。その声に答えて私は立候補した。あなたというただの一市民が私の姿を借りて日本の政治に参加するのだ。メディアが報道しなくても、私が毎日私の行動をこのブログで報告する。
 
  最後にカンパについて一言。ネットに流したとたん多くの支援者からのカンパが始まった。すべての人に感謝したい。あなたたちは私の同志だ。私の分身だ。私が政治家になれば私といっしょに新しい政治を作っていく人たちだ。たとえ一円でも人の金を使うことは本意ではない。収支報告は勿論させてもらう。使い道は東京での滞在費、事務所費、各地へ講演旅費、人件費などである。立候補に伴う供託金600万円とポスター、チラシ、東京での街頭宣伝費は9条ネットが負担してくれる。

 だから私が必要な資金は私個人の選挙活動費である。多く集まれば活動を広げる、資金がなくなれば資金の要らない形で運動を続ける。一番いいのはマスコミが書いてくれることだ。私は6月末にこのブログをまとめた本を立候補宣言として出版する。これが売れれば宣伝になる。まあ、今のところはそれくらい。

 
 http://www.amakiblog.com/archives/2007/05/post_192.html#trackbacks

2007年05月26日
私の怒りの原点は小泉前首相の言動にある 
 何故、天木直人が小泉純一郎に激しい感情を抱いているのか、彼の考えが伝わってきます。詳しくはブログの原文をお読み下さい。以下は抜粋です。

 人の行動の原点はとどのつまり感情にある。私が小泉外交に異を唱えた最大の動機は、イラク戦争を支持する表明を行った際の小泉前首相の次の言葉にある。「日本はイラクの復興支援のために最大限の協力を惜しまない」

 4年前の3月20日、バクダッドを襲った米国の「衝撃と恐怖」という名の作戦は、日本に原爆を落とした時のように、抵抗する気力を一気に奪うほどの破壊を行えば直ちに降参するだろうという読みで行なわれた。そんな非人道的な爆撃によってイラク人が目の前で殺されている時に、復興援助を口に出し「最大限の支援をする」と自己宣伝する。

 「あなたがすべきことはこの戦争を今すぐやめさせることだ!」。イラク人犠牲者の傷口に塩を摺りこむこの無神経さ、欺瞞性こそ、日本の政権政党とそれを支える官僚の心の貧しさの原風景である。

 その小泉前首相が「農林水産物輸出促進全国協議会」なるものの名誉会長に就任し、都内のホテルに現れて挨拶をしたという記事が26日の各紙に載っていた。 彼の政治家としての経歴の中でおよそ農林水産関係に深く関わったという話は聞かない。彼は大蔵族議員であり、厚生労働大臣経験者だ。そしてなによりも郵政大臣経験者として郵政改革に命をかけると叫んだ。 
 
 首相になっては49カ国を外遊し、引退後は経団連企業から20億円をあつめて外交シンクタンクをつくり、そこの名誉顧問となって中東外交をすると意欲を見せていると報じられた。拉致問題についても、参院選後に強行される消費税引き上げについても、すべては小泉政治の負の遺産である。そのような難しい問題については一切語らない。自分に不利になる問題は避けて通る。そして誰もが話せるような「日本の食文化は素晴らしい」などという当たり障りのない話を得意げに話す。「くわせもの」小泉前首相の真骨頂がここにある。

  

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名義      天木直人
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by 9jou-net_tokyo | 2007-05-27 19:36