9条ネット・東京が発信します


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 今度の参院選挙の公示日、7月12日にはこのブログの更新を停止しなければならない。比例区から立候補する天木直人を応援する役割を担った「9条ネット」東京がなかなか体制作りに手間取ったので、とりあえず、暫定的に先行ブログを立ち上げて今日に到った。

 天木直人は自分のブログに書いているように、35年の外交官生活を送り、しかも隣国のイラクに米国が戦争を仕掛ける瞬間に立ち会ってきただけに日本を戦争の惨禍に巻き込んではならないとの信念は付け焼刃ではなく、彼の話を聞くと実感がひしひしと伝わってくる。

 天木直人は、「9条ネット」からの出馬を決意した時以降、憲法9条の定めにより国民の安全が保証されていることをずっと主張し続けてきた。この間、当方もこのブログを書き続けてきたが、過去、1~2ヶ月の間の世論やマスメディアの動きや変化はどうであったかを振り返って考えて見た。

 私たちは、憲法改正を図る動きを阻止する為に最善の手段は、硬いイメージを与える従来型の「護憲」思想を訴えるのではなく、個人の人権と主権在民、そして平和主義を定めた憲法を基本に正しい政治を行なうことだと考える。

 これまで62年間続いてきた憲法の趣旨を、保守・革新の政治的バランスの中で解釈改憲するのではなく、字義通りの解釈により、EU、米、ロシア、中近東、西アジア、東南アジア、東アジアなど諸国との平和的関係を維持し、環境問題など地球規模の諸問題についても一致して協力し合う関係を作りたいと願っている。

 そのためには、今回の参院選で政党間の主張や、候補者の提言は、日本が世界に向けて発信できるような政策論であるべきであった。

 しかるに公示日に向けてマスメディアが報道している特集記事は何であろうか? 30年以上前から不備が言われ、今、明るみに出て大騒ぎになっている「消えた年金」問題、政治資金問題(松岡前農水相の自殺から、今度は赤城現農水相の事務所費問題)、そして基礎年金の原資をどう手当てするかに端を発しての消費税増税問題へと争点が移ってきている。

 安倍首相は当初、憲法改正を論点と位置づけていたが、年金問題の対応遅れを指摘されると一転して、宙に浮く年金情報の統合を年内に解決するよう声高に関係省庁に命令した。また、その一方で中国残留孤児支援策(さらなる救済策の実行は長らく望まれていたことだが)を打ち出して、つかの間の人気取りを行なっている。

 さらに消費税率を含む税制改革問題については今度の選挙の争点としたくないと言いながら、民意は「選挙で審判」と記事にされると仕方がなくその問題について民意に沿う方向で論議を進めるかのようにしている。

 マスメディアに問いたい。あなたがたは民意を引っ張るようなやり方で参院選挙の論点を指摘したり、また、与野党の泥仕合と揶揄したりしているが、参議院の本来的な機能や役割に立ち返って、これから3年、あるいは6年間に参議院が取り組むであろう各種の議案の中で、日本の将来を左右する重要法案についてどのように参議院のあり方を論じて行くのか、二院制の特徴を有効に用いて民主政治の多数決論理の正当性を論ずるなどの観点からの報道が欠落していないか。

 国民は憲法により国家を統制し、立法、行政、司法の国家機能は憲法の各条文を忠実に履行することを求められるが、歴史は、憲法の運用、すなわち解釈改憲によって、個別自衛権を認めて自衛隊を作り、次に、米国に追従してイラクおよび周辺での非戦闘地域における自衛隊海外派兵を合憲化しており、その現状を国民の大半が「仕方がない」として受け入れているという現実がわれわれに突きつけられている。

 しかも重要な問題として軍備費の更なる増加がある。6日に発表された防衛白書では中国の軍事的優位に触れ、また、自衛隊の海外協力を自画自賛している。当然、ミサイル防衛にも一段と力が入りイージス艦システム改造とミサイル配備に数千億円規模の要求、また、7日の記事には総額1兆2千億円超えのF22(最新鋭のステルス戦闘機)の調達に意欲を見せる防衛省の様子が報告されている。これらの金は全て税金から調達されるものである。平和が前提なら購入する必要がない武器ばかりではないか。非人道的に使われるクラスター爆弾を日本が保有している事実も、表向き平和日本を主張する日本政府の隠された汚点のひとつである。

 国民大半の自衛隊やその軍備内容について「仕方がない」と考える症候群を、どう打ち消し、真の平和国家(米国の強引な政策にも毅然として対抗できるような)として日本が世界の諸国家から認知されるような国へと、どうすれば転換させられるだろうか? 平和がわれわれの生活を守り、一方、軍備拡大への道はわれわれの生活を脅かすことを、声を大にして叫びたい。この有権者の声を代表してくれる天木直人を是非、国会へ送り出したいと心から念ずる。
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by 9jou-net_tokyo | 2007-07-10 19:40
 全国を飛び回っている天木直人7月8日(日曜日)午後14時~16時、北杜市高根町の高根町改善センターで勝手連北杜・韮崎が主催する「天木直人を囲んで」の会に出席して講演を行います

 前回、甲府市で行われた天木直人の講演に行けなかった方々には絶好の機会ですので、ご友人の皆さんにも声を掛けてお出かけ下さい。なお、開催責任者は金野(こんの)さんです。連絡は080-5499-0612 です。

 なお、天木直人ブログをご覧になると毎日、彼の主張が熱く書かれています。なぜ外務省官僚のトップを走っていた天木直人が熱烈に「9条が日本を守る最強の安全保障」と叫ぶようになったかが,語られています。 8日のお話をお聞きになる前に是非、お読み下さい。


 皆さんで是非、天木直人を応援して彼を国会へ送り出しましょう!

 追伸:山梨の皆さん。東京の支援者も都会砂漠と灼熱の暑さの中、頑張っています!

 
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by 9jou-net_tokyo | 2007-07-06 16:47
沖縄県議会で沖縄集団自決「軍関与」について全会一致の議決

 6月23日は62年前の沖縄で大勢の軍人や住民が米軍の地上戦侵攻により総数24万人余が犠牲となって戦争が終った記念日です。その日の朝刊に、沖縄県議会で沖縄集団自決「軍関与」について全会一致の見出しで国の教科書検定に異論を唱えたことが報道されました。

 また、沖縄県議会閉会後、野党派議員と与党会派の議員が握手している写真があわせて掲載されましたが、これほど感動させられた光景をみるのは久しぶりのことでした。

 沖縄県では先の参院補欠選や今年4月の知事選で護憲を掲げた革新統一候補がいずれも破れ、経済的苦境に悩む沖縄県民も経済優先の選択をせざるを得なかったかと考えて、現政権に対峙する運動を行ってきた者たちにとって一時は落胆する場面もありました。

 しかし、1ヵ月後の7月29日の参院選を前にして、沖縄県民の力を結集して私たちが願う正義が勝つことを証明した快挙が起きました。まさに何かが変わりつつあることを予感させる出来事でした。
 
 「長いものには巻かれろ」に馴らされた国民は物言わぬ存在と高をくくって、教育基本法の改定や教科書検定問題など強引な政策を追し進めてきた安倍政権にとって、将に天からの鉄槌が下されたではありませんか。

 政府は「検定に口をはさまず」と平静を装っていますが、「沖縄県民の集団自殺には軍の関与がなかった」と歴史的事実を曲げた高校用教科書検定問題に対して、真実を知る沖縄県民こそが声を上げれば、明らかに与党の選挙対策関係者はこの問題を看過できないと思い知ったことでしょう。
 
 「9条ネット」という最近結成された政治団体や、また、そこから出馬を決めた天木直人が味わっている選挙活動の難しさを、彼の支援者として内側からみると、大勢の有権者の心を動かすことはどういう場合に可能なのか、つくづく考えさせらます。

 少数の力は全くか細い。これを補うように天木直人は走りまわっています。彼の全国遊説予定を天木直人ブログでご覧頂くとお分かりのように、すさまじいものがあります。政治家たらんとするものが超えねばならぬ体力、知力、精神力のハードルの高さをあらためて感じますが、選挙運動が一方通行の呼び掛けで終わりとするならこんな非能率なことはありません。

 メディアはもっと選挙の意義と活動についてもっと取り上げて欲しいと心から願います。米国の大統領候補を選出する過程はまるでお祭り騒ぎですが、考えてみれば自分が有権者と自覚することを絶えずメディアからPRされているわけで一理はあります。

 今日も、有権者の皆さんへ支援をお願いする手紙をチラシや候補者紹介と共に封筒に入れ発送しています。宅急便メールを利用しているのですが、度々、多数の封筒を出す為、配達人が悲鳴を上げ、こちらが発送シールを貼ってから依頼する方式に切り替えてくれと言ってきました。「天木直人よ、頑張れ!」と念じながら選挙活動の裏方作業をしています。 
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by 9jou-net_tokyo | 2007-06-24 21:37
 私たちの仲間が山梨県に誕生しました。その発足式に天木直人が招かれ、30分間の記念講演を行いました。天木直人ブログ6月15日に講演の様子がYoutubeの映像で出ていますのでご覧下さい。
 
 彼の分かりやすい、しかし、説得力のある言葉を聞けば、天木直人とは誰、また、「9条ネット」とはなんぞやと思っていた方々が彼の魅力のとりこになることは間違いありません。
 
 天木直人の話に、実際に戦争が引き起こす悲劇を目の当たりに体験して、日本は憲法9条があってよかったとつくづく思ったという部分は、私たちにも、憲法9条を守る確信と、これが究極の理想であるという喜びが湧いてきませんか。
 
 お上が決めることだから・・・とか、公な決まり事は、国民にとっては雲の上の話であったり、批判するなんてとんでもないこと、あるいは失礼だと思っている方が多くありませんか?そのあたりの話が天木直人によって次々と明るみに出てぶった切られ、私たちの日常会話に話題として登場してくる痛快さが、彼に注目が集る所以かも知れません。
  
 関東地区も梅雨時の雨かと思えば、かんかんの日照りが襲ってくるようになりました。気候の変化で体調を崩している人が多い中、事前運動が始まっています。「9条ネット」の動きは決して俊敏とは言えませんが、気持ちだけはエンジンのフル回転が始まっています。
 
 皆さんは色々な選挙演説に耳を傾けてください。そしてその中から真実の声が聞こえてくるかどうか賢明なご判断をなさって下さい。私たちはあなたからの声を待っています。天木直人は繰りかえし言っています。 「私はあなただ。あなたは私だ。」私たちと等しい気持ちを共有し合おうと呼びかけている彼にあなたのご支援を!
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by 9jou-net_tokyo | 2007-06-16 01:10
6月13日の天木直人ブログは「これが私のマニフェストだ!-私はあなただ、あなたは私だ⑩」という題で、彼が参議院議員になったら何をするかをマニフェストの形で皆さんに語りかけています。是非ご覧下さい。

 と申し上げても、皆さんは他の政党の語り口とどこが違うのかとお尋ねになるかもしれません。皆、政治論争を聞くのに疲れたり、飽きたりしているのではありませんか?ちょっと待ってください。

 今日のニュースで安倍首相は年金記録のずさんな管理問題の処理を強権によって急がせようとしてか(それはかつての小泉前首相のやり方にそっくりになってきた)「戦後レジームからの脱却は私が言いい出したことだから、この件でも必ず、実行する」と声を張り上げて記者団に答えていました。壊せば解決するものではないことが、何故、安倍晋三には分からないのでしょうか?

 「殿、ご乱心なさるな」と諌める忠臣はいないのでしょうか。年金問題に不信感をまたぞろ作ってしまったということを重く受け止めて、安倍晋三は社会保険庁の立場に立って国民が得心の行く抜本策を作るよう采配すべきではありませんか。彼は行政府の長なのです。これが憲法改正問題だとしたら、どんな手を打ってくるでしょうか、そら恐ろしい気がします。

 政治を監視するオンブズマンの役割を果たすと天木直人は議員になった場合の約束として書いています。まさにそれは本来、参議院の持つべき機能なのですが、今、日本の政治は機能不全に近い状態になりかけています。

 不治の病になる前に健全な状態に日本を戻すには今度の選挙で、これまでの悪しき習慣を国民の前に出して、正当な方法で裁くことが大事なのです。

 このブログを書くのは6日ぶりです。立候補予定者の考えや、バックに立つ支援団体の考えを皆さんにどうような方法で伝えようかと日々、試行錯誤を繰り返していたので、ブログ作りから、やや手が離れてしまいました。
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by 9jou-net_tokyo | 2007-06-14 00:00