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明日への道

2007年7月12日いよいよ参議院選挙が公示される。

候補予定者はじめ、選対組織の各自がその賜物を用いて、選挙の大舞台に主役、脇役、お囃子方として立とうとしている。

 どんな問題が起こるか予測がつかないが、すばやく適切に処理できる力はより授けられていると信じよう。がすくすくと伸びるように素な心で多くのたちに訴えよう。
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by 9jou-net_tokyo | 2007-07-11 23:44
 今度の参院選挙の公示日、7月12日にはこのブログの更新を停止しなければならない。比例区から立候補する天木直人を応援する役割を担った「9条ネット」東京がなかなか体制作りに手間取ったので、とりあえず、暫定的に先行ブログを立ち上げて今日に到った。

 天木直人は自分のブログに書いているように、35年の外交官生活を送り、しかも隣国のイラクに米国が戦争を仕掛ける瞬間に立ち会ってきただけに日本を戦争の惨禍に巻き込んではならないとの信念は付け焼刃ではなく、彼の話を聞くと実感がひしひしと伝わってくる。

 天木直人は、「9条ネット」からの出馬を決意した時以降、憲法9条の定めにより国民の安全が保証されていることをずっと主張し続けてきた。この間、当方もこのブログを書き続けてきたが、過去、1~2ヶ月の間の世論やマスメディアの動きや変化はどうであったかを振り返って考えて見た。

 私たちは、憲法改正を図る動きを阻止する為に最善の手段は、硬いイメージを与える従来型の「護憲」思想を訴えるのではなく、個人の人権と主権在民、そして平和主義を定めた憲法を基本に正しい政治を行なうことだと考える。

 これまで62年間続いてきた憲法の趣旨を、保守・革新の政治的バランスの中で解釈改憲するのではなく、字義通りの解釈により、EU、米、ロシア、中近東、西アジア、東南アジア、東アジアなど諸国との平和的関係を維持し、環境問題など地球規模の諸問題についても一致して協力し合う関係を作りたいと願っている。

 そのためには、今回の参院選で政党間の主張や、候補者の提言は、日本が世界に向けて発信できるような政策論であるべきであった。

 しかるに公示日に向けてマスメディアが報道している特集記事は何であろうか? 30年以上前から不備が言われ、今、明るみに出て大騒ぎになっている「消えた年金」問題、政治資金問題(松岡前農水相の自殺から、今度は赤城現農水相の事務所費問題)、そして基礎年金の原資をどう手当てするかに端を発しての消費税増税問題へと争点が移ってきている。

 安倍首相は当初、憲法改正を論点と位置づけていたが、年金問題の対応遅れを指摘されると一転して、宙に浮く年金情報の統合を年内に解決するよう声高に関係省庁に命令した。また、その一方で中国残留孤児支援策(さらなる救済策の実行は長らく望まれていたことだが)を打ち出して、つかの間の人気取りを行なっている。

 さらに消費税率を含む税制改革問題については今度の選挙の争点としたくないと言いながら、民意は「選挙で審判」と記事にされると仕方がなくその問題について民意に沿う方向で論議を進めるかのようにしている。

 マスメディアに問いたい。あなたがたは民意を引っ張るようなやり方で参院選挙の論点を指摘したり、また、与野党の泥仕合と揶揄したりしているが、参議院の本来的な機能や役割に立ち返って、これから3年、あるいは6年間に参議院が取り組むであろう各種の議案の中で、日本の将来を左右する重要法案についてどのように参議院のあり方を論じて行くのか、二院制の特徴を有効に用いて民主政治の多数決論理の正当性を論ずるなどの観点からの報道が欠落していないか。

 国民は憲法により国家を統制し、立法、行政、司法の国家機能は憲法の各条文を忠実に履行することを求められるが、歴史は、憲法の運用、すなわち解釈改憲によって、個別自衛権を認めて自衛隊を作り、次に、米国に追従してイラクおよび周辺での非戦闘地域における自衛隊海外派兵を合憲化しており、その現状を国民の大半が「仕方がない」として受け入れているという現実がわれわれに突きつけられている。

 しかも重要な問題として軍備費の更なる増加がある。6日に発表された防衛白書では中国の軍事的優位に触れ、また、自衛隊の海外協力を自画自賛している。当然、ミサイル防衛にも一段と力が入りイージス艦システム改造とミサイル配備に数千億円規模の要求、また、7日の記事には総額1兆2千億円超えのF22(最新鋭のステルス戦闘機)の調達に意欲を見せる防衛省の様子が報告されている。これらの金は全て税金から調達されるものである。平和が前提なら購入する必要がない武器ばかりではないか。非人道的に使われるクラスター爆弾を日本が保有している事実も、表向き平和日本を主張する日本政府の隠された汚点のひとつである。

 国民大半の自衛隊やその軍備内容について「仕方がない」と考える症候群を、どう打ち消し、真の平和国家(米国の強引な政策にも毅然として対抗できるような)として日本が世界の諸国家から認知されるような国へと、どうすれば転換させられるだろうか? 平和がわれわれの生活を守り、一方、軍備拡大への道はわれわれの生活を脅かすことを、声を大にして叫びたい。この有権者の声を代表してくれる天木直人を是非、国会へ送り出したいと心から念ずる。
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by 9jou-net_tokyo | 2007-07-10 19:40
 全国を飛び回っている天木直人7月8日(日曜日)午後14時~16時、北杜市高根町の高根町改善センターで勝手連北杜・韮崎が主催する「天木直人を囲んで」の会に出席して講演を行います

 前回、甲府市で行われた天木直人の講演に行けなかった方々には絶好の機会ですので、ご友人の皆さんにも声を掛けてお出かけ下さい。なお、開催責任者は金野(こんの)さんです。連絡は080-5499-0612 です。

 なお、天木直人ブログをご覧になると毎日、彼の主張が熱く書かれています。なぜ外務省官僚のトップを走っていた天木直人が熱烈に「9条が日本を守る最強の安全保障」と叫ぶようになったかが,語られています。 8日のお話をお聞きになる前に是非、お読み下さい。


 皆さんで是非、天木直人を応援して彼を国会へ送り出しましょう!

 追伸:山梨の皆さん。東京の支援者も都会砂漠と灼熱の暑さの中、頑張っています!

 
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by 9jou-net_tokyo | 2007-07-06 16:47